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ご挨拶

会長 川又 政征

令和7年度より、東北大学電気・通信・電子・情報系同窓会(以下、電気系同窓会)の会長を務めさせていただくことになりました川又政征(かわまたまさゆき)です。私は昭和52年に電子工学科を卒業し、その後大学院に進学、昭和57年に電子工学専攻博士後期課程を修了いたしました。卒業研究から博士課程まで、樋口龍雄名誉教授の研究室に所属して研究を行いました。その後、東北大学に勤務し、令和2年に定年退職、続いて東北職業能力開発大学校に勤め、令和7年に定年を迎えました。

このたび電気系同窓会会長を拝命するにあたり、100年を超える電気系の研究・教育の歴史や、歴代会長のご尽力を思うと、誠に身の引き締まる思いです。任期の間、同窓会の使命を果たすべく全力を尽くす所存ですので、会員の皆さまにはぜひご協力をお願い申し上げます。

電気系同窓会の活動については、会則に示されているとおり「会員相互の親睦を図り、併せて向上発展を期すること」が目的ですが、私は加えて、同窓生が培ってきた優れた学風を広く社会に発信することにも大きな意義があると考えております。東北大学の理念である「研究第一」「門戸開放」「実学尊重」は、同窓生の活躍に息づいていると思います。そこに電気系独自の学風が加われば、国内外に誇れる存在となり、さらに大きな発展につながることでしょう。

さて、平成29年(2017年)、東北大学は東京大学・京都大学とともに指定国立大学法人に認定されました。さらに令和6年(2024年)11月には、第1号となる「国際卓越研究大学」に認定されました。この認定は現時点で国内唯一のものです。申請にあたっては電気系の先生方が大学の中枢でご尽力くださり、また電気系同窓生の世界的な業績が高く評価されてのことと伺っております。これを契機に、電気系同窓会としては大学との連携を一層深め、会員の皆さまが電気系のよき学風を携えて世界に活躍の場を広げていけるよう努めてまいりたいと考えております。会員の皆さまの積極的なご参加を心より期待しております。

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